2022年 出店コンプライアンス問題
2022年以降すべての流れが変わる!
私たちの想像を絶するスピードで世の中は変わっています!
何もかもが想像できない時代に突入しました。
2022年コンプライアンス問題
2021年頃イベント会社様独自の
コンプライアンス強化により車検証上の寸法と実車の寸法が違う(カテゴリー違い)と
イベンター様の判断により出店取り消しのケースが多々報告されています。
これは法律上の問題ではなく結果的に保健所からの指摘がないようにする為の
イベント会社様の考えがあるように想像いたします。
これは業界内でかなり浸透している話です。
(根本からすべてを見直そうと考えているようです。)
また将来的には全国区になると予想していいでしょう。
2022年良いこともある!セントラルキッチンはもういらない!
給排水ともに200リットルの水タンクを備えることにより
なんと自動車内で包丁が使えるのです!
いわば自動車がセントラルキッチンになってしますのです。
0.8トンからのトラックでは200リットルは可能ですね。
2022BABYケータはもちろん同仕様です。
2022年春現在
平成28年までの車両は国土交通省の定める技術基準が自動車(白ナンバー)と軽自動車
で違うため、単純に高さが高いからといって軽ナンバーから白ナンバーには出来ません。
しかし去年までは簡単にできてしまっていました。
これは時代とともにコンプライアンスが定まったことにより
全てが非常に厳しくなってきました。
普通に考えたらほぼ不可能!
2022年からの未来(これからの軽トラック)
エクストリームではいち早くこの問題に着目し
特に問題である軽トラックボックスに着目いたしました。
よくあるケースが古いDA63Tスズキキャリーの軽トラックに移動販売ボックスを
載せて使用されている軽自動車ナンバー軽トラックなどです。
弊社では2022年5月より軽ナンバーから白ナンバー(8ナンバー加工車)
構造変更書類作成業務を発表いたします。
エクストリームではこの難しいといわれる構造変更検査を何度もクリアーしてきました。
最初はDA63Tから始めますが随時、新たな車種をホームページ内で発表していきます。
2022年までの車両は?
心配いりません。
弊社で購入されたお客様に対しては格安で白ナンバーへのステップアップを
お手伝いさせていただきます。(業者様は別途ご連絡ください。)
これは法律上の問題ではなくビジネスリスク回避としてのステップアップとお考え下さい。
2022年BABYケータ開発までの流れ
2020年軽自動車枠トレーラから普通車8ナンバー2022BABYケータの開発に着手いたしました。
普通自動車カテゴリーでの組立、試作車の国土交通省への書類審査はとても難しく
卓上での応力検査、実測での歪検査等、努力では克服できない問題が山積みで
企業の真価を問われる事となりました。
ほとんどのボートトレーラー、移動販売トレーラーは輸入車に頼っています。
弊社でもアメリカ ロスアンジェルスに会社を設立して車両を製作輸入してまいりましたが近年のcovid-19問題でその海外からの流通は難しくなっており納期の部分でお客様に心配かかることを懸念し、弊社は日本国内での車両製作審査に着手いたしました。
中小企業では、とても高いハードルであり海上コンテナなどに使用されるトレーラー台車
などがこの難しいといわれるカテゴリーです。
軽トラックを使った移動販売車購入にあたって
平成28年以降の軽トラックであれば問題はありませんが車両代が高いので
初期費用がかなりかかります。(300万オーバー)
また2022年春現在では新車は半導体不足により買いにくい状況です。
お金がある、無いの問題ではなく
お客様のお考えになられる予算があると私たちは考えます。
あくまでもこれはビジネスなので初期費用を圧縮させてビジネスを始めたいお客様が
ほとんどだと思います。
そのようなお客様のために低年式の軽トラックをおすすめいたします。
もちろん難しい書類審査を通してお客様には白ナンバー(8ナンバー加工車)
でお渡しいたしますが出店場所がご自分の用意した場合などはこの限りではございませんが
将来を見据えて白ナンバーを強くお勧めいたします。
今、移動販売車作るなら間違いなく軽自動車枠ではなく白ナンバー普通自動車でしょう!
エクストリームグループでは軽自動車からすべての車両を普通自動車に移行いたします。